パナソニック衣類スチーマーNI-GS400のレビューと価格をビックカメラ、ヨドバシ、Amazon、楽天市場などから調査まとめました。
また、ティファールと迷うことが多いようなのでDT7002J0との比較もしてみましたので参考にしてください。
NI-GS400の最安値に関しては、楽天市場のビックカメラで6,389円が最も安い価格だと思いました。Amazonでは6,000円を切る価格でしたが、納期が1ヶ月先となっていました。※2022年5月現在の情報です。
NI-GS400を使った購入者の口コミ
面倒くさいアイロンがけを簡単にできたら?アイロン台をだすのさえ面倒!という方におすすめなのが衣類スチーマーです。パナソニックのNI-GS400は、大量のスチームでシワとりしながら脱臭や除菌の効果まであるすぐれもの。
ふだんは洗いづらい上着やウールなどのお手入れも簡単にできるのが魅力です。
それでは、パナソニック衣類スチーマーNI-GS400の良い口コミから悪い口コミまでみてみましょう
NI-GS400使った人の良い口コミ
- スチーム量が多く安定している
- 持ちやすいので重くかんじない
- 30秒で起動する
- 連続5分間も使用できる
- コードが長い
- 傾けても水がこぼれない
- 場所をとらない
- 花粉などの除菌効果
- インテリアになじむスタイル
NI-GS400使った人の悪い口コミ
- カセット部分に水を補給しづらい
- 重量があるので重い
- しわが思ったほど伸びない
悪い口コミに関しては、「シワが伸びない」という致命的なものがあります。
しかし、ハンディアイロンは使い方を誤れば、思ったようにシワが伸びない、そして悪い口コミを書き込むという事が起こります。
他の良い口コミを書かれている方のフォローを見ると、使い方が間違っているというものです。確かに、ハンガーにかけてただスチームを当てただけではシワは伸びないのです。
衣類を引っ張りながらシワを伸ばすという風に使用しないとNI-GS400 の良さは実感できないと私は思いました。
NI-GS400とティファールのアクセススチームの比較
NI-GS400購入の際に、ティファールの衣類スチーマーと比較し、どちらがいいか迷う方が一定数います。そこで、ティファールの衣類スチーマーのなかで最も重さの軽い機種を比較対象にしました。
それでは、パナソニックNI-GS400とティファールDT7002J0と比較していきます。
ティファールと重さを比較
ティファールは最も軽量のDT7002J0を比較対象にしています。
NI-GS400と重さはさほど変わりません。ということは、ティファールの衣類スチーマーはこれ以外だと重いといえますね。
パナソニック NI-GS400 | ティファール DT7002J0 | |
本体重量 | 950g | 925g |
タンク容量 | 160ml ※カセット式 | 140ml |
ティファールとスチーム量を比較
スチーム量がわずかに違うだけで、スチーム持続時間は同じなのでほぼ同等といえます。
NI-GS400 | ティファール DT7002J0 | |
スチーム持続時間 | 約9分 | 約9分 |
スチーム量 | 平均16g/分 | 平均15g/分 |
ティファールと立ち上がり時間を比較
立ち上がり時間はNI-GS400 の方がわずかに早いですね。この15秒が長く感じるかどうか?
NI-GS400 | ティファール DT7002J0 | |
立ち上がり時間 | 約30秒 | 約45秒 |
ティファールの他の衣類スチーマーに関しては比較をしていませんが、同じくらいの金額ですとDT7002J0が近いと思います。
この機種に関しては、ほとんど変わらないと思うので、どちらがいいかは価格と見た目の好みで決めてもいいかもしれません。
NI-GS400はどんな人におすすめ?
パナソニックの衣類スチーマーには、NI-FS780のようにプレスができるタイプもありますが、NI-GS400はスチーム専用タイプです。
NI-FS780に関してはこちらの記事へ
NI-FS780の口コミを徹底解説!パナソニック衣類スチーマー
スチーム専用のNI-GS400は大量スチームでシワとりしながら脱臭・除菌ができるので、安心な衛生管理が可能になると思います。特におでかけから帰った時に使用することでお部屋の中も清潔な環境でいられるでしょう。
NI-GS400は、こんな方におすすめ…
- 手軽に脱臭・除菌したい
- たっぷりのスチームで衣類をケアしたい
- ハンガーにかけたままシワ伸ばしをしたい
- ふだん洗えない衣類もキレイに保ちたい
- サッと手軽にシワとニオイをとりたい
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